アロハ坊主の日がな一日

最新映画のレビューを中心に、日々の雑感を書きとめる。
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映画[ かいじゅうたちのいるところ ]小さい王様の自分探し
映画[ かいじゅうたちのいるところ ]を吉祥寺バウスシアターで鑑賞。

お母ちゃんとけんかして、家を飛び出した幼きこどもは、船にのってとある島に漂着する。―――そこはかいじゅうの島だった。(原作と異なり)この映画は、ざくっと言えばかいじゅうと子供の交流を描いた物語で、予告もその楽しき交流のさまが映し出されており・・・観る人も間違いなく、それを期待するだろう。しかし、監督はあの荒唐無稽なお話[ マルコビィッチの穴 ]を作ったスパイク・ジョーンズである。奇想天外なストーリーを描かせたら右にでるものはいない監督によるかいじゅうワールドは、きっとあなたの期待を裏切ってくれるはず。面白いかどうかは――、それは観てからのお楽しみ。
怪獣たちのいるところ
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映画[ ラブリーボーン ]
映画[ ラブリーボーン ]を吉祥寺バウスシアターで鑑賞。

[ キング・コング ](05)を手がけたピータージャクソン監督最新作。
ジャンルでいうと、この映画は何に属するのだろうか。サスペンスか、アドベンチャーか、ファンタジーなのか、ラブロマンスか。正直観終わった後もよくわからん。それがこの映画のひとつの魅力だから、まずは先入観をもたず観るのが賢明だよ。あのスリルのあるシーンは、お漏らししそうなほど、恐怖感たっぷり。

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映画[ かずら ]まったり芸人による脱力系若はげコメディ
映画[ かずら ]をシネクイントで鑑賞。

やる気2割、惰性8割のまったり芸人として活躍しているさまぁ〜ず。本作は彼らの初の主演映画。

原案は自らをカツラ愛用者であることを告白し、“カツラ―”ならではの
笑って泣ける話をつづった作家・小林信也のエッセイ『カツラの秘密』『恋するカツラ』。監督は塚本連平、脚本は福田雄一という[ ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ]コンビ。脱力系コメディを得意とする二人が、さまぁ〜ずをバックアップ。
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もうしわけねえ
最近、ブログらなくてすみません。
つぶやくのが、精一杯です。


近日中に[ かずら ]をブログります。
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映画[ ゴールデンスランバー ]エレベーターでチッチキチー
映画[ ゴールデンスランバー ]を吉祥寺で鑑賞。

伊坂幸太郎の傑作、娯楽小説の映画化。首相殺人犯に仕立てられた無実の男の闘争ならぬ逃走劇。原作は、にげてにげてにげまくるお話なのに、ラストの爽快感がすこぶるいい。

一方映画は、もちろん原作のよさは失うことなく、疑うことを知らない、人のいい愛されキャラの主人公を助けようと、友人、元カノ、元同僚、人切り魔、裏家業に精通した患者などが協力。彼らのキャラがとても魅力的で、ちょいちょい涙をそそられる。ある意味で、群像劇としても楽しめるエンターテイメント。

[ アヒルと鴨のコインロッカー ]、そして[ フィッシュストーリー ]と
伊坂幸太郎作品は、この人なしでは語れない中村義洋監督が今回もメガホンをとる。主演は[ ジャージの二人 ]や[ ジェネラル・ルージュの凱旋 ]と監督がなにかと頼りにしている堺雅人。

さらには音楽は、伊坂が愛してやまないミュージシャン斎藤和義が渋く歌い上げる。エンディング曲で流れる「幸福な朝食 退屈な夕食」は、これを聴いて伊坂幸太郎が勤めていた会社を辞めることを決意したという逸話のある曲。強力タッグのもと作られた作品だけに、観ないと損するあるよ。

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映画[ 板尾創路の脱獄王 ]94分の壮大な脱走コント
映画[ 板尾創路の脱獄王 ]をシアターN渋谷で鑑賞。

最近、吉本の芸人が監督をつとめる映画が多いのは気のせいか。昨年でいえば品川ヒロシに、キム兄、松本人志と3組観た。さすがにゴリの映画は観なかったけど。辛口の感想をいろいろ書いたりしたが、それぞれ自らネタを考える芸人さんが作っただけあって個性的な作品ばかりだ。

で、この[ 板尾創路の脱獄王 ]も、それらに負けず劣らず板尾監督らしい映画だった。「人を喰った」ようなお話で、「94分かけた壮大なコント劇」とでもいえばいいだろうか。

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