家具のモダンデザイン/著・柏木博 | アロハ坊主の日がな一日

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家具のモダンデザイン/著・柏木博
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    ●家具のモダンデザイン/著・柏木博

    間取りについての書籍は多いけれど、家具デザイン(インテリア)について書かれた本って、意外と少ないんですよね。いろいろと探した結果が、見つけたのがこの「家具のモダンデザイン」。著者の柏木博氏も、著名なデザイン評論家なのでしょうね。Casaブルータスでも、名作家具をよく解説されています。
    modern furniture design


    本書はいくつか章立てがされていますが、どうも雑誌のコラムをまとめてこの書籍が作られたようで、関連性がなかったり、時代が飛んでいたりとインテリアの知識がない者からすると、ちょっと難しい。なによりも、オイラ庶民の室内インテリアとの隔たりを感じてしまう。自分との接点探しがこれからの課題です。

    ・・・ということで、ちょっと役立ったことをメモっておきます。
    ●アルフレックス、カッペリーニ、カッシーナ、カルテルなど好き嫌いはどうであれイタリアには、あれだけ個性的なブランドが豊富なのはどうしてなのか?つねづね疑問だったが、これを読んで、少しわかった。イタリアは日本と違い、生産ラインをさほど前提としてないデザイナーの個別性を反映した、デザインが主流だったらしい。なぜなら、(インダストリアル)デザイナーは、ほとんどが建築の教育を受けて育ってきたからだと・・・。

    ●あと家具のデザイン変遷を見るなら、イスなんですよね。読むまで、これもなぞだった・・・。座る文化の日本人だから、余計にピンとこなかったんですよね。外国はつねにイスありきだもんね。一人くつろぐときも、勉強するときも、食事も・・・、いすきゃないって感じ。
    長年木だけで作られていたが、鉄やカーボン、アルミニウム、ワイヤー、ひもなどありとあらゆる素材が生まれ、ざまざまなイスが、いろいろなデザイナーの手により生まれています。

    ●本書を読んで、映画と同様に家具やインテリアも、それらが生まれた背景がわかると、面白いっていうのが少し理解できました。できれば、実際に居心地の良さを体感してみたいもんですな。
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