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男子のための人生のルール
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    男子のための人生のルール/著・玉袋筋太郎

    どちらかといえば、文才のある相方の水道橋博士のほうが
    書籍を出すなら、ありそうなのに・・・。

    でも玉ちゃんも、なかなかいいこと書きますよ。
    この「よりみちパン!セ」シリーズは、おもに中学生ら子どもたちを対象した現実を生きていくためのちょっとした指南書。だから著者の玉ちゃんも、まだ「おとこ」に「子」がつくような子供たちに向けて「男」になるための生き方を、本書で伝授している。

    他には、同シリーズで映画監督でもある森達也さんが書いた「いのちの食べかた」も読んだことがあるが、森さんはやはり先生が教え諭すような語り口なんだけど、玉ちゃんの場合は、親には決して言えないようなよろしくないことも、頭がごなしに怒らずに気軽に相談にのってくれそうな、近所の気のいいオッチャン的スタンス。

    その距離感を大切にした語り口と、玉ちゃんのエピソードが読み手の子供たちにとっても親近感を感じさせる。
    ・・・が、ここに書かれていることは、今となっては、日常ではたやすく実現できなかったり、意識も持ってやらないと継続できないようなことが多い。「銭湯に行っても、前だけは隠すな!」っていう話も、知らない大人と風呂に入るなんて、そう簡単にできましぇん。


    またその効果やありがたみも、ある程度大人になって始めて気づかされるようなことだったりするわけで・・・。そう考えれば、この本のコアターゲットは子供を持った20代以降の大人たちが読むのが、ジャストフィットかもね。

    しかしこの企画を玉ちゃんへと依頼した編集者は、目のつけどころがすんばらしい。まず玉ちゃんというのは、なかなか思い浮かばないと思う。
    オイラも、人から薦められなかったらたぶん読んでなかった。未来を創るのは子どもだけでなく、大人(親)の手にもかかっている。育て方にかかっているのでは。最近、特にそう思う。大人の方、一度読んでみてください。





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