その間取りで幸せに暮らせる?―マンションを買う前に! | アロハ坊主の日がな一日

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その間取りで幸せに暮らせる?―マンションを買う前に!
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    ●その間取りで幸せに暮らせる?―マンションを買う前に!/著者・飯沼 孝

    最近読んだ中でも、1,2を争うほどの信頼できる書籍です。
    「マンションの間取り」に特化しているのも珍しい。
    著者・飯沼 孝氏は、人気ブログ「マンションの間取り」の管理人。いちマンション購入者として、数々の間取りを見てきた経験を生かし、独自の視点で「間取り」を評価。本書ではそのブログで評価された特徴的な「間取り」や特筆すべきポイントのある「間取り」などを広さ別に紹介している。特に70岼米發隆崋茲蠅盞悩椶靴討い襪里如▲イラのような一般庶民にも役に立つ。
    では「マンションの間取り」方式にならって、本書をちょっと評価してみることに・・・

    【良いところ】
    ◎購入者の視点にたった評価であるということ。飯沼 孝氏のプロフィールや本書のまえがきを読むと、彼は設計士でもデベロッパー勤務でもなく、自らが購入者として数々の間取りやモデルルームを見てきた経験から間取りを見る目を養ってきた。だから決していい所だけでなく、よくないポイントもしっかり指摘する。
    ◎独自性のある著者の視点だから、間取り購入の参考になる。
    通常の本では「家事動線が2ウェイで朝の忙しい日もスムーズにできる」「全居室、陽をとりこんでいて、明るい間取り」「アウトフレーム工法で居室がすっきり」など、評価ポイントを的確に応えてくれるものの、この間取りが今の家族構成やライフスタイルに適しているのか、どうなのかが
    わらかないことがよくある。その点、飯沼氏は「セキュリティー面」や「共用廊下からはみえないプライベシーへの配慮」が考慮されているか、いないが間取りの評価で大きく分かれてくる。オイラも今まで一人暮らしは賃貸専門だが、家さがしでは、著者と同様なポイントで選んでいたので、すごく共感できる。
    ◎「良くところ」「良くないところ」を、具体的な、実体験に基づいた書き方は、読み手にとってイメージしやすいのでいい。


    【気になるところ】
    ▲あえて挙げるなら見やすさ、読みやすさ(ユーザビリティ)の追求だろうか。本書では左ページが間取り図、右ページが特筆すべきポイントを箇条書きで紹介された構成なのだが、間取り図と照合しながらポイントを読むのは、少しわかりにくい。でれきば、間取り図の上に番号をふるなどの工夫があってもよかったのでは。

    ※「マンションの間取り」のブログは、平均月5〜7回で更新されている。
    ブログのほうが書籍よりも、解説が丁寧で詳しい。家に一冊あっても損はないと思う。
    | | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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