2007.05.28 Monday
コンテンツで勝負!
現場に出るとわかるが、1分や2分という短い尺の動画を作るだけでもかなりの時間と人がかかってしまいのが映像なのだ。いかにライティングやデザイニングが効率的な業務なのかが、よくわかる。
今回の仕事で監督と撮影をお願いしたNashさんが言っていたが「やっぱ、コンテンツで勝負したいですよね」。
映像はほんと大変な仕事だが、彼の意見には僕も賛同したい。ここ1年、フリーランスとしてやってみて、最近骨身にしみるほどこの言葉を痛感している。ナビゲーションやユーザービリティというのは、Webの世界では耳にたこができるぐらい言われていること。間違いなく大事です。でも、それよりも・・・・コンテンツを重視したい。
映像は、テレビや劇場だけでなく今やPCやポッドキャストにも展開され始めている。そして、近い将来はケータイにも広がるだろう。ケータイは、メディアとしてはコンパクトすぎるので、今はアニメや漫画のほうが最適かも。まあ何はともあれ、映像案件は広がっていくのはたしかで、そして有象無象、玉石混交状態になったとき、差別化されるのポイントはやはり“コンテンツ”。自分はそれで勝負したいと思う。
今回の仕事で監督と撮影をお願いしたNashさんが言っていたが「やっぱ、コンテンツで勝負したいですよね」。
映像はほんと大変な仕事だが、彼の意見には僕も賛同したい。ここ1年、フリーランスとしてやってみて、最近骨身にしみるほどこの言葉を痛感している。ナビゲーションやユーザービリティというのは、Webの世界では耳にたこができるぐらい言われていること。間違いなく大事です。でも、それよりも・・・・コンテンツを重視したい。
映像は、テレビや劇場だけでなく今やPCやポッドキャストにも展開され始めている。そして、近い将来はケータイにも広がるだろう。ケータイは、メディアとしてはコンパクトすぎるので、今はアニメや漫画のほうが最適かも。まあ何はともあれ、映像案件は広がっていくのはたしかで、そして有象無象、玉石混交状態になったとき、差別化されるのポイントはやはり“コンテンツ”。自分はそれで勝負したいと思う。