[ 嫌われ松子の一生 ]中島哲也ワールド | アロハ坊主の日がな一日

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[ 嫌われ松子の一生 ]中島哲也ワールド
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    [ 嫌われ松子の一生 ]@吉祥寺で鑑賞

    なんで、一人でこんな世界が描けるのか。
    すごい。すごすぎる。
    中島哲也監督って、たぶん完ぺき主義なんだろうな。
    音楽といい、画といい一つの世界が完成されている。

    山田宗樹の同名ベストセラー小説の映画化。
    壮絶で不幸な日々を過ごしながらもハッピーな人生
    を目指して奮闘する、川尻松子の波乱万丈な生き様
    をつづる。

    「オンナの人生は花だから」と中島監督は、
    様々なシーンを様々な花で彩りを添えていく。
    あるときは、セットに馴染ませるように、
    あるときはシーンを飾る罫のように使われる。

    「つける嘘はなるべくついたほうがいい」と
    中島監督は、画面の色や質感を変えてまで
    極端に嘘っぱちの世界をつくってしまう。

    自由な発想で描いたほうが、観客のイマジネーション
    が広がるという監督の考えから。でも、このイマジネ
    ーションが広げられるのは、人の心情を監督がリアル
    に描いているからなのだろう。

    可笑しささえ感じる偏った底の浅い性格に、
    オトンの笑顔を見たくて、ついつい変な顔をしてしまう
    癖というかトラウマがしっかり描かれていて
    松子のわかっていてもついついオトコに尽くしてしまう
    心情がすんなり読み取れる。

    本作で僕が一番目をひいたのは、ミュージカル仕立ての
    演出。トルコ風呂や刑務所などいい意味でリアリティと
    いうか、辛気臭さを消し去るようにミュージカルを効果
    的に使っている。
    だからこそ、つらい現実がキョーレツに身にしみるよう
    に痛々しく伝わるし、だからこそ、空想に走ってしまう
    松子の心情にも共感できる。映画でのミュージカル反対
    派の僕でも、違和感なく観ることができた。

    でも、中島監督はこれだけじゃない。
    [ 下妻物語 ]でも使われていた、ぶつ切り、つっこみ
    なしのコミカルシーン。いつも一人でつらさに耐えなが
    ら明日を夢見る松子の心情に、感情移入し、涙が出てく
    るかと思う所で、いつもこの笙(瑛太)の世界、コミカル
    シーンが、挿入される。計算ずくの画面転換。

    ラストの天国に召された松子の視点で延々と続くシーン
    で、ようやくストレスなく、感情移入できる。ここまで、
    観客の気持ちを高め、ひっぱっているような構成に感じた。

    “テレビ”の使い方もうまい。
    基本的に松子の主観で語られるお話しなので、時代背景は主
    人公たちのファッションでわかるはずだが、貧乏小説家の卵
    だの、トルコ風呂店長だの、アダルトビデオ制作会社社長だ
    の雑多な人たちに、絢爛たるミュージカルシーンでは、どの
    時代を描いているか、それだけでは区別がつかない。そこで
    テレビを利用する。この時代背景をきちんと描くことで、本
    作の重要なウェイトを占めている音楽のバリエーションも多
    彩になる。松子の想像力は、このテレビによっても高められ
    る。

    「映画の約束事なんて守る必要はない」といった中島監督。
    元やくざで元教え子の龍 洋一(伊勢谷友介)の言った
    「松子は神様でした」というセリフ通り。殴られ、痛めつ
    けられながらも、彼を歌(音楽)によって、生きる意味を
    与え、救済しようとした松子は、イエス=キリストその
    もの。聖書を軸にした展開は、「監督は意外なほどに約束
    事に忠実じゃん」と思わず標準語でつっこんでしまうほど
    セオリー通り。あの教会シーンも強引といえば、強引な
    気もしたが・・。でも、このツボを押さえているあたり
    は、監督さすがである。

    売れない小説家に宮藤官九郎、さえない理髪師に荒川良々。
    姉御肌のアダルトビデオ制作会社社長に黒沢あすか。
    ([ 六月の蛇 ](塚本晋也監督)でも色気ムンムン)
    白い歯の光る体育教師、谷原章介、ろくでなしやくざの伊
    勢谷友介とキャスティングも光る。
    なによりも、一番光るは中谷美紀。今後、中谷美紀を語る
    にはこの一作を抜いては語れない。そんな作品のような気
    がする。この[ 嫌われ松子の一生 ]は。

    きらわれ松子の曲たち kiraware memories of matsuko
    歌といい、佇まいといいトルコ嬢のBONNIE PINKもよ
    かったねえ。エロいというより、かっこいい。
    | 映画(日本) | 20:53 | comments(12) | trackbacks(52) |
    コメント
    ケントさんへ
    あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    上映当初は、「面白い」、「いまいち」と意見の分かれた作品です。松子がどんどん悲惨になっていくのに、どんどん輝き出すというギャップが楽しいですね。黒沢あすかも好演でした。
    | アロハ坊主 | 2007/01/04 11:03 AM |
    アロハさん、こんにちはケントです。TBお邪魔します。
    この映画を劇場で観る機会を失い、DVD化されてもレンタル中でなかなか観ることが出来ませんでした。
    今頃になって、レビューを書くのも時代遅れで恥ずかしいのですが、とても面白く魔可不思議な作品だったので書かずにいられませんでした。
    なんとなく「下妻」に感じが似ていると思ったら、同じ監督なんですね。
    | ケント | 2007/01/03 6:47 PM |
    もじゃさんへ
    いつもどーもです。
    まさにどぎつさはありますが。
    いいですね。僕もこのみです。
    | アロハ坊主 | 2006/07/10 12:30 AM |
    こんにちは。TBありがとうございます。
    今回も映像、凝りに凝りまくってましたね。
    ちょっとドギツイのもあったけど、かなり好みでした。
    | もじゃ | 2006/07/08 7:37 PM |
    ミチ さんへ
    お久しぶりです。

    原作読んでなんですよね。
    ミチさんのコメントを見て、見比べたくなりました。また、よろしくです。
    | アロハ坊主 | 2006/07/03 11:59 AM |
    こんにちは♪
    賛成にしても反対にしても強烈な印象を残す作品でしたね〜。
    私もミュージカル仕立てはちょっと苦手なんですが、この作品は苦手とかそういう問題ではなく(笑)、否応無く引き込まれるつくりになってました。
    原作とのあまりのニュアンスの違いにただただお口ポッカーンでした。
    | ミチ | 2006/07/02 3:45 PM |
    奈緒子と次郎さんへ
    どうもコメントありがとうございます。

    泣き笑いの緩急がテンポよく激しいので、
    途中はそれについていくのが大変だったかも
    しれませんね。

    でも、印象深い映画でした。
    | アロハ坊主 | 2006/06/28 10:22 AM |
    はじめまして。こうじょうコム管理人のみつと申します。
    映画について書かれているのを読んで書き込みさせていただきました(^^)。コメント欄にすみません(^^;)。
    今、多くのブロガーの皆さんと協力してブログのリンクサイト「こうじょうコム」(http://kojo-com.main.jp)を運営しているのですが、もしよろしければリンクさせていただけないでしょうか?
    会社ではなく皆さんとの協力で運営しているサイトなので、比較的アットホームな雰囲気になっています。
    ブログ紹介にも力を入れています。ブログ生活のプラスαとして是非ご活用ください。
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    ジャンル分けや紹介文の作成が面倒な場合は「リンクフリー」とだけ書いていただければこちらで振り分け等させて頂きます(^^)。
    唐突なお願い失礼致しましたm( _ _ ;)m。
    | みつ | 2006/06/27 7:21 PM |
    TBありがとうございます♪
    本当に、中島監督は芸が細かいですよね。
    画面の隅々まで演出していて。
    沢山泣いて、沢山笑った映画でした(^o^)
    | 奈緒子と次郎 | 2006/06/27 10:41 AM |
    yama_eigh さんへ
    どうもです。

    yama_eigh さんのレビューを観て、観に行ったので
    その影響もあるかもです。
    人の一生をテーマした映画は、主人公の主観的な画で単調になることが多いのに、そこを多彩な顔ぶれでよくここまで盛り上げたなというのが感想です。
    監督1人でここまでやったちゅうのは、すごいとしかいいようがないですね。その思いを1人背負って演技した中谷美紀もすごいですけど。


    Agehaさんへ
    どうもです。

    賛否両論ありますね。この映画は。
    女子より男子ウケがよさそうです。

    松子って、ちょっと男の子っぽいですもんね。
    中谷美紀には、女優魂感じました。








    | アロハ坊主 | 2006/06/26 9:52 PM |
    正直これくらいはっちゃけてくれないと
    やりきれないようなキツイ内容なんですが、
    それゆえについていけないという人も多いって
    とってもジレンマですね。

    ただ、映画表現の好き嫌いはともかくとして
    中谷美紀さんは相当たいへんだったろうなと。
    めちゃくちゃ頑張ったね、えらかったねって
    思います・・・。
    | Ageha | 2006/06/26 10:45 AM |
    いやあ同感! 今回は特に寸分違わず同感!
    僕が書き漏らしたことみんな書いてくれて、感謝感激雨あられ(←古すぎるか? なんせウチのオカンがよう言うてた台詞やから)。
    いやあ、でも、この映画自体も感謝感激雨あられでしたわ。ほな、さいなら。
    | yama_eigh | 2006/06/25 10:04 PM |
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    | 勝弘ブログ | 2006/07/08 10:20 PM |
    「嫌われ松子の一生」
    (2006年・東宝/監督:中島 哲也) ようやく今日、観ることが出来た。ナビオ東宝プレックスはいつ行っても満員札止め。空振りする事4度!。
    | お楽しみはココからだ〜 映画をもっと楽しむ方法 | 2006/07/08 9:21 PM |
    【 嫌われ松子の一生 】
    『下妻物語』の中島哲也監督の最新作。壮絶な不幸な目に合いながらも愛を求め続けるヒロインの一生を描いたドラマ。主演は中谷美紀。 中島監督の相変わらず凝りに凝った映像は健在ですね。ヒロインに次々と襲いかかる不幸は観ていて痛々しい限り。合間合間に明るく楽
    | もじゃ映画メモメモ | 2006/07/08 7:32 PM |
    嫌われ松子の一生見てきました。
     正直最初は見なくても良いかなと思っていたのですが、他の方のブログを読むとかなり評判がよいので嫌われ松子の一生見てきました。
    | よしなしごと | 2006/07/08 10:58 AM |
    嫌われ松子の一生 06年134本目
    嫌われ松子の一生 中谷美紀 ≒ 濱田マリ ≒ 柴咲コウ ≒ あたし > 山田花子 2006年  中島哲也 監督  山田宗樹 原作中谷美紀 、瑛太 、伊勢谷友介 、香川照之 、市川実日子 原作って、感動ミステリー巨編 (Official HP)?なの??
    | 猫姫じゃ | 2006/07/06 5:47 PM |
    嫌われ松子の一生
    (06年6月鑑賞) 「近年稀に見る傑作。極めて悲惨な一生の物語を見せられて何故こんなに清々しい気持ちになれるのか。それはきっと人間讃歌になってるから。単なるカタルシス以上の物がそこにある。」監督:中島哲也。出演:中谷美紀、ほか。 先日、4回目を観に行っちゃ
    | Ч BLOG | 2006/07/06 3:20 PM |
    「嫌われ松子の一生」中谷美紀は代表作を手に入れた
    「嫌われ松子の一生」★★★★オススメ 中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介主演 中島哲也監督、2006年 リアルを排除し、劇画タッチで夢のような作品。 悪趣味に近い表現が随所に散りばめられて、 「これは映画じゃない」と 正統派の心の声が叫ぶが、 「一人になるよ
    | soramove | 2006/07/04 8:56 PM |
    嫌われ松子の一生
    かなり、映画感想アップしてないのがあるんですけど…。 (約5作品あげてないw) 先に舞台挨拶付きで観せて頂いたし、 大好きな中谷美紀さん主演の映画なので 感謝(宣伝?)の意味も込めてこちらを!(笑) 「嫌われ松子の一生」2006年公開・邦画・PG-12指
    | きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/ | 2006/07/03 8:41 PM |
    映画@嫌われ松子の一生
    川尻松子は、お姫様みたいに幸せな人生に憧れていた しかし、20代で教師をクビになり、家を飛び出して風俗嬢に その上ヒモを殺害して刑務所へ送られるわの、壮絶な不幸の連続 ありえないぐらいの不幸に揉みくちゃにされながらも、誰かを愛し、 傷ついても、その人だけ
    | sattyの癒しのトビラ | 2006/07/03 12:33 PM |
    嫌われ松子の一生・・・・・1200円
    中島哲也はCMの世界の巨匠である。 業界には彼を崇拝している人も多いし、実際素晴しい仕事を多く残している。 長編映画三作目となった前作、「下妻物語」もエキセントリックな映像に彩られた快作だったと思う。 15秒という
    | ノラネコの呑んで観るシネマ | 2006/07/02 11:32 PM |
    嫌われ松子の一生
    “生れて、すみません。” 松子の一生は、駆け足のように足早に・・・ ・・・その中で人を愛し・・・ ・・・誰よりも前向きに精一杯に生きた一生でした。 その松子の人生に、私は・・・ 涙がでました! “意気消沈”している日本映画において、こんな
    | UkiUkiれいんぼーデイ | 2006/07/02 8:19 PM |
    映画 「嫌われ松子の一生」
    映画 「嫌われ松子の一生」 を観ました。
    | ようこそMr.G | 2006/07/02 6:49 PM |
    嫌われ松子の一生
    「曲げて〜伸ばして〜お星様をつかもう〜♪」 松子が口ずさんでいた歌が、耳から離れないです。 期待して観にいきましたがばっちり期待に答えてくれました! 正直、最初はあんまし入り込めなくて「大丈夫かなぁ?」とか思ったりしましたけど。 「なぜに嘘ついたん?」
    | 映画を観たよ | 2006/07/02 5:40 PM |
    映画「嫌われ松子の一生」
    映画館にて「嫌われ松子の一生」 山田宗樹の同名小説の映画化。松子のあの壮絶な転落人生をここまでエンタテインメント作品にしてしまうとは驚いた!原作からはタイトルと話の流れのみを借りてあとは中島監督の脚色によって別印象に仕上がっている。 ケバケバしい色の
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    やるせない思いで最終頁を閉じました。些細なことに何度も自分を見失い、流され、それでも死より生きることを選んできた松子。その人生の終わりがこれではあまりに辛すぎます。 体の弱い妹に父の愛情を奪われ、父の希望をかなえようとなった教師の職を追われ、失踪し
    | 文学な?ブログ | 2006/07/02 9:57 AM |
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    | ひらりん的映画ブログ | 2006/07/01 10:17 PM |
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    | 京の昼寝〜♪ | 2006/06/29 12:44 AM |
    「揃われ松子の一生」レビュー
    「揃われ松子の一生」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友族、香川照之、市川実日子、孫沢あすか、・本明、木村カエラ、柴咲コウ、片平なぎさ、ゴリ、竹山隆範、谷原章族、宮藤官九朗、劇団ひとり、谷中敦、BONNIE
    | 映画レビュー トラックバックセンター | 2006/06/28 1:14 AM |
    嫌われ松子の一生
    ある日、荒川の河川敷で女性の他殺体が発見されます。川尻松子(中谷美紀)、53歳。今まで彼女の存在を知らずにいた甥の笙(瑛太)は、松子の弟である父親(香川照之)に頼まれ、松子の住んでいた部屋の後片付けをすることになります。乱雑jな部屋を片付けながら、笙は
    | 日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜 | 2006/06/27 11:49 PM |
    嫌われ松子の一生(映画館)
    不幸って何? CAST:中谷美紀/瑛太/伊勢谷友介/香川照之/市川実日子/黒沢あすか/柄本明 他 ■日本産 130分 中谷美紀があのおちょぼ口をするたんびに濱田マリに似てるな〜って思ってたら、濱田マリ本人がカメオ出演してたのが自分の中でも一番のツボだった。 こ
    | ひるめし。 | 2006/06/27 9:19 PM |
    嫌われ松子の一生
    『下妻物語』が大好きなので、早速見てきました。 すごい!中島ワールド炸裂です。 オープニングからコテコテしていて、 ついていけるかちょっと不安になるくらい激しかったです。 でも、見ていたらすぐに、こっちもノリノリになってきちゃった。 『下妻』は、大いに
    | まるっと映画話 | 2006/06/27 10:38 AM |
    「嫌われ松子の一生」史上最悪の男運でも男を愛し続けた一生
    「嫌われ松子の一生」は昭和22年(1947年)福岡県大野島生まれの川尻松子の波乱万丈の一生を描いた作品である。これだけ不幸で、史上最悪な男運の女性がそれでも男たちを愛してやまなかった人生をコミカルに描いている。
    | オールマイティにコメンテート | 2006/06/27 9:16 AM |
    嫌われ松子の一生
    「嫌われ松子の一生」 製作:2006年、日本 130分 PG-12指定 監督:中
    | 映画通の部屋 | 2006/06/26 9:18 PM |
    【劇場鑑賞55】嫌われ松子の一生(MEMORIES OF MATSUKO)
    『私、川尻松子。大きくなったら素敵な王子様と結婚するんだぁ♪』 だけど、現実は・・・ 教師をクビ 家出 同棲相手の暴力 不倫相手に捨てられ ソープ嬢になり ヒモを殺害 自殺未遂 刑務所行き ヤクザの女に 松子。人生を100%生きた女。
    | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! | 2006/06/26 7:44 PM |
    【嫌われ松子の一生】
    ★とても不思議な作品でした。原作はずっと、読むのを我慢していたので映画を観たこ
    | 空の「一期一会」 | 2006/06/26 9:41 AM |
    嫌われ松子の一生
    「下妻物語」と言えば、前も書きましたが、私の終身名誉映画。永遠の1位です。未だに観ていないなどと言う不届き者は、日本にはもう居ないと思いますが、万が一観てない場合は今すぐレンタル屋にダッシュして観るべし! その終身名誉映画を撮った、終身名誉監督の作
    | 欧風 | 2006/06/26 6:23 AM |
    嫌われ松子の一生:歌を歌っておうちに帰ろう シネクイント
    この映画は見なきゃ後悔する。中谷美紀渾身の一本。 好きだったバンドもやめて、彼女にもふられたショウ(瑛太)。 何もする気がなくて家で寝ていたら、枕元におやじが立っていた。 びっくりして飛び起きた。何しに来たって聞いたら、おばさんが死んで葬式出すため
    | 気ままに映画日記☆ | 2006/06/26 1:11 AM |
    なんで?!のマシンガン。~嫌われ松子の一生~
    いや~、わかってはいたんですが、 なんともはや極彩色のケバイ映像にこれでもかと 花が咲き、鳥が飛び、、蝶が舞い、彼女は歌い踊る。 でも「なんで?!」の連続する転落人生は 映像の華やかさとは真逆に地獄へと転がり落ちていく。 彼女の人生を、彼女のしたことを肯
    | ペパーミントの魔術師 | 2006/06/25 10:38 PM |
    映画『嫌われ松子の一生』
    【6月3日特記】 映画『嫌われ松子の一生』を観てきた。圧巻だった。その一語に尽きる。 『下妻物語』に続く中島哲也(なかしま・てつや)監督作品。 僕はCM出身の監督は大したことないという先入観を持ってし
    | trivialities | 2006/06/25 10:00 PM |