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[ LIMIT OF LOVE 海猿 ]B面レビュー
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    2日前に書いた[ LIMIT OF LOVE 海猿 ]レビューに、
    「書き足りないんじゃないですか?」という激励コメントを
    びすかちゃさんからいただきました。


    あまりに図星だったので、少々気恥ずかしい気分になった反
    面、こんなブログでもちゃんと見てくれている人がいるんだ
    と、ちょっと励まされました。どうもありがとうでやんした。
    ということで、そのお言葉に甘えて、素直(辛辣)に追加レビ
    ューを書かせていただきやす。
    裏表紙
    前回のレビューで、冒頭の仙崎大輔(伊藤英明)と吉岡(佐藤
    隆太)の二人の、度を越すほどのはしゃぎぶりについて、書
    いたが、多くの観客はこの時点で本作の空気がつかめず、
    置いてけぼりをくらったのではなかろうかと推測する。

    あのシーンも、ドラマを観ていればこその大輔、環菜、吉
    岡のお決まりのやりとりなのでは。それを観たことがない
    人からすると、妙なテンションにしか写らない。

    結局は、本作は第1作からドラマと、続けて観ている人のみ
    をターゲットにした作品として制作したものと思われる。
    (そう考えると、本作は成功したようには見受けられないが)

    また、プライベートと仕事との対比のように、他にも携帯
    電話や愛の告白などの対比が、効果的というかザーとらし
    いほどに、使われている。

    ロビーでばったり下川(時任三郎)に会う環菜。
    この後のシーンで少しでも不自然さを排除せんがために挿
    入された感がある。
    次に、大輔から携帯に連絡があり、環菜は事故対策本部に
    入っていき、大輔が生きていることを伝える展開となる。

    極めつけが「空をみんなで見たいんです」というフレーズ
    だろう。下川の前フリ(「一緒に空を見よう」)は、かなり
    効果的だったはず。なので、あの梯子を登ろうとするときの
    大輔のあのフレーズ(「空をみんなで見たいんです」)は
    蛇足だと思う。あそこは、観客に言葉を委ねたほうが絶対に
    よかったはず。ちと、観客を馬鹿にしてないかい。と思うわ
    けですよ。「信頼」をテーマにしているわりに、観客を信頼
    してないちゅうのは、どういうことよとこれまた思うわけで
    すよ。

    まあ、何より一番気になったのは、現場に居合わせたレポー
    ター乙部志野保里(浅見れいな)。および腰だった彼女が次
    第に人々の思いや頑張りを知ることで、仕事に対する意識を
    変えていく。
    これを女子アナ風の浅見れいなが演じるというのが、フジテ
    レビのイヤラシサがあらわれていた。

    実は、この手の感想を持ってはいたが、こう書くといつも
    の文句しか出てこないと思い、ちと違うアプローチを試みた
    のだが。そこはちゃんと見透かされていたってかんじでしょ
    うか。

    フジテレビもそろそろ、この熱血オトコが主人公の映画を
    やめないか。次は女性だな。

    | - | 01:07 | comments(2) | trackbacks(6) |
    コメント
    びすかちゃ さんへ
    どうもです。

    いやあ、僕もすっきりしたかも(笑)
    | アロハ坊主 | 2006/05/24 10:25 PM |
      あーすっきりした(笑)。

    ちと、観客を馬鹿にしてないかい。と思うわけですよ。「信頼」をテーマにしているわりに、観客を信頼してないちゅうのは、どういうことよとこれまた思うわけですよ。

      同感っす! もう、手取り足取り何でも手伝ってあげなきゃわかんないんでしょ、ってのが伝わってきてちょっとゲンナリしますよね。

    これを女子アナ風の浅見れいなが演じるというの、フジテレビのイヤラシサがあらわれていた。

      まぁ、私的には一人独自の空気を背負っていた荒川良々に首ったけでしたが(心の中で「グッジョブ!」)…。

      
      なんだか煽ってしまって申し訳なかったですが、やっぱ本音って楽しいですね。また次の作品評も楽しみにしています。ではでは。
    | びすかちゃ | 2006/05/23 11:05 PM |
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