2006.03.19 Sunday 16:46
[ シムソンズ ]足りない「P」の大切さを知る
映画[ シムソンズ ]@渋谷で鑑賞。
人気である。朝10:00の回も上映30分前に着くと何人か
らのお客さんはもうすでに待っていた。
![[ 常呂町 SIMSONS ]パンフレット](images/shimusonz.jpg)
映画を観るまでは、パンフレットのこの4人の配置と衣裳
が、彼女らが目指した「ハウス」を表しているとは気づか
なかった。
人気である。朝10:00の回も上映30分前に着くと何人か
らのお客さんはもうすでに待っていた。
![[ 常呂町 SIMSONS ]パンフレット](images/shimusonz.jpg)
映画を観るまでは、パンフレットのこの4人の配置と衣裳
が、彼女らが目指した「ハウス」を表しているとは気づか
なかった。
高校生の時に「将来、何になるのか」なんて夢を、果たして
どのくらいの若者が持っているのだろうか。そんな子は、
ほんのひと握りだと思う。その時を輝けることを見つけれ
ばいいじゃないか。それを続けていくことで、次第に自分
のやりたいことって見えてくるのだし。そうすることで、
今まで経験した無駄な事がやりたいことへの近道をより見
つけやすくしてくれるのだから。僕は、そう思うのである。
本作の加藤ローサ演じる伊藤和子も、後悔したくない今を
過ごしたいと思っているそんな女子高生だ。加藤ローサは、
こういう田舎の普通の女の子が一番似合っていると思う。
渋谷のストリートギャルとかサーファーとかの役は、すれ
た所がない分どうもしっくりこない。
伊藤和子がカーリングを始めた理由は、好きな憧れの先輩
が超有名なカーリング選手だったから。人が何かを始める
理由のほとんどは、別れた彼を見返したいとか、友人に誘
われてとか、ほんの些細な事なのだ。
思ったより、主演の女の子4人のキャラと造形がマッチして
いる。
人一倍暗くて、田舎モノくさい農場の娘役を高橋真唯。度
のきついメガネをかけて、カーリングをやることで次第に
自分に自信がつき、可愛くなっていくというちょっとあり
がちな設定だが、おっさん好きという変わった面も持ち個
性を出している。
和子の幼なじみの史江役を「なっちゃん」こと星井七瀬が演
じる。強引に和子に進められてカーリングを始める。大学
進学という親の期待もあり、カーリングをやっていること
を親に言えないでいる。そういう負い目とまじめな性格で
友達を裏切れないという葛藤の中、続けている。今の頑張っ
ている姿を親に見せることで親に認めてもらう。
シムソンズ唯一の経験者。幼い頃、カーリングの天才少女
と言われた美菜役を尾中美希が演じる。気が強くて勝つこ
とだけに執着し、周りに心を開かない。スタイルがよくル
ックスも可愛い。こういう外見は、このキャラにはぴったり。
そして加藤ローサ演じるキャプテン伊藤和子。いつも明る
く、よくしゃべり、ひょうきんな面もある。面倒見がよく、
たまに度がすぎて強引な所も。ローサのキャラである元気
で、じっとしてない雰囲気と素ボケな感じが非常にこの役
にピッタンコなのだ。
本作は、この4人のキャラを活かし、それぞれ主役にして、
ストーリーを展開。高校っぽい悩みを抱え、それを克服し
ようと頑張る姿が、カーリングという団体競技の特性であ
るチームワークの大切さ=友情というカタチで、成立させ
ている。
このチークワークをより浮き彫りにさせるために、だめコ
ーチ・大宮平太(大泉洋)の存在がある。かるーい感じで、
いやいや引き受けたコーチ業。頼りない面を出しながら、
「反則は許さない」という正義感のある熱血コーチ。
4人のメンバー+コーチの落ち込んでは盛り返し、悩んで
は励まされ元気になるという波が次から次へとやってきて、
退屈することになくラストまでひっぱっていく。コメディ
とシリアスのバランスがいい。
チーム名「シムソンズ=Simsons」は、アメリカのTVアニメ
の「シンプソンズ」からとったらしい。4人は「シンプソンズ」
の綴り字を理解していなかったため「P」が抜けてしまった
のだ。このチームは、対戦していくしたがってチームワー
クの大切を知るのだが、その作業はまさにこのチームに足
りなかった「P=Partnership」を学ぶことだったかもしれない。
なかなかよくできたスポーツコメディだなと思っていたら、
nappaさんのブログで「クールランニング」のパクリになっているいう鋭いご指摘。そういやコーチの反則といい、ラストの
観客の拍手喝さいといい、記憶えているだけでもちょっとア
レンジしているもの同ジャンルでこの使い方はパクりすぎと
言われてもおかしくない。面白かっただけに、非常に残念だ。
どのくらいの若者が持っているのだろうか。そんな子は、
ほんのひと握りだと思う。その時を輝けることを見つけれ
ばいいじゃないか。それを続けていくことで、次第に自分
のやりたいことって見えてくるのだし。そうすることで、
今まで経験した無駄な事がやりたいことへの近道をより見
つけやすくしてくれるのだから。僕は、そう思うのである。
本作の加藤ローサ演じる伊藤和子も、後悔したくない今を
過ごしたいと思っているそんな女子高生だ。加藤ローサは、
こういう田舎の普通の女の子が一番似合っていると思う。
渋谷のストリートギャルとかサーファーとかの役は、すれ
た所がない分どうもしっくりこない。
伊藤和子がカーリングを始めた理由は、好きな憧れの先輩
が超有名なカーリング選手だったから。人が何かを始める
理由のほとんどは、別れた彼を見返したいとか、友人に誘
われてとか、ほんの些細な事なのだ。
思ったより、主演の女の子4人のキャラと造形がマッチして
いる。
人一倍暗くて、田舎モノくさい農場の娘役を高橋真唯。度
のきついメガネをかけて、カーリングをやることで次第に
自分に自信がつき、可愛くなっていくというちょっとあり
がちな設定だが、おっさん好きという変わった面も持ち個
性を出している。
和子の幼なじみの史江役を「なっちゃん」こと星井七瀬が演
じる。強引に和子に進められてカーリングを始める。大学
進学という親の期待もあり、カーリングをやっていること
を親に言えないでいる。そういう負い目とまじめな性格で
友達を裏切れないという葛藤の中、続けている。今の頑張っ
ている姿を親に見せることで親に認めてもらう。
シムソンズ唯一の経験者。幼い頃、カーリングの天才少女
と言われた美菜役を尾中美希が演じる。気が強くて勝つこ
とだけに執着し、周りに心を開かない。スタイルがよくル
ックスも可愛い。こういう外見は、このキャラにはぴったり。
そして加藤ローサ演じるキャプテン伊藤和子。いつも明る
く、よくしゃべり、ひょうきんな面もある。面倒見がよく、
たまに度がすぎて強引な所も。ローサのキャラである元気
で、じっとしてない雰囲気と素ボケな感じが非常にこの役
にピッタンコなのだ。
本作は、この4人のキャラを活かし、それぞれ主役にして、
ストーリーを展開。高校っぽい悩みを抱え、それを克服し
ようと頑張る姿が、カーリングという団体競技の特性であ
るチームワークの大切さ=友情というカタチで、成立させ
ている。
このチークワークをより浮き彫りにさせるために、だめコ
ーチ・大宮平太(大泉洋)の存在がある。かるーい感じで、
いやいや引き受けたコーチ業。頼りない面を出しながら、
「反則は許さない」という正義感のある熱血コーチ。
4人のメンバー+コーチの落ち込んでは盛り返し、悩んで
は励まされ元気になるという波が次から次へとやってきて、
退屈することになくラストまでひっぱっていく。コメディ
とシリアスのバランスがいい。
チーム名「シムソンズ=Simsons」は、アメリカのTVアニメ
の「シンプソンズ」からとったらしい。4人は「シンプソンズ」
の綴り字を理解していなかったため「P」が抜けてしまった
のだ。このチームは、対戦していくしたがってチームワー
クの大切を知るのだが、その作業はまさにこのチームに足
りなかった「P=Partnership」を学ぶことだったかもしれない。
なかなかよくできたスポーツコメディだなと思っていたら、
nappaさんのブログで「クールランニング」のパクリになっているいう鋭いご指摘。そういやコーチの反則といい、ラストの
観客の拍手喝さいといい、記憶えているだけでもちょっとア
レンジしているもの同ジャンルでこの使い方はパクりすぎと
言われてもおかしくない。面白かっただけに、非常に残念だ。

コメントありがとうございます。
よく見ると、結構似ていますよ。