コドモではなくオトナの映画《星になった少年》 | アロハ坊主の日がな一日

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コドモではなくオトナの映画《星になった少年》
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    いまや知らぬ人はない『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞した「柳楽優弥」くん主演。
    ゾウ使いを目指した少年の物語です。

    「柳楽優弥」くんは、『誰も知らない』の時も思ったけど「演技がうめえなあ」って感じじゃないねんな。佇まいや眼差しが、その役そのものって感じで見えてしまうねんな。天性のものかな。

    で、PRのためにテレビに出ているのを見ると、ほんと無口でオトナの私には「カンヌとってすかしとるんか!」って思えてしまう。
    このギャップが、アーティストなんやろな。
    この映画は、感動こそしなかったがちゃんと考えて作られていると思って少し感心した。オカン(常盤貴子)は、息子哲夢(柳楽優弥)がゾウ使いになるために学校を休んでタイに行くことに反対していた。息子はもっとちゃんと学校に行って勉強して欲しかった。タイから帰ってきたからも、学校に行かずゾウ使いとして仕事に没頭する。そんな哲夢に母はやりたいことだけやっているといらいらしている。
    ラストに、なぜ哲夢が死んだあと「なぜ、そこまでゾウ使いに夢中になっているか」オカンはその事実を知り大泣きする。
    実は、オカンがゾウを大好きで、オカンのために哲夢はゾウ使いになり、ゾウと人が触れ合えるワールドを作ろうとしていた。
    この話を聞いたら、誰だって胸に熱いものがこみ上げる。

    淡々とストーリーは流れるが、登場人物のキャラクターをしっかり理解しないとわからんと思う。コドモにどのくらいわかるのか。
    子を持つ親なら、泣いちゃうだろうな。

    星になった少年の映画パンフ
    このパンフレットは、フジテレビジョンそして大作には珍しく色やデザイン、紙(材質)がしっかり作られている。

    星になった少年の映画パンフ中身
    基調色はブルー。右隅にランディーのパラパラ漫画あり。あまり
    面白くない。
    | 映画パンフ | 21:19 | comments(2) | trackbacks(5) |
    コメント
    kimion20002000さんへ
    コメント&TBありがとうございます。

    >僕はこの母親ありて、この子あり、と思いましたね。

    なるほど。そういう見方もありますね。
    | アロハ坊主 | 2006/02/25 11:07 PM |
    tbありがとう。
    僕はこの母親ありて、この子あり、と思いましたね。

    | kimion20002000 | 2006/02/24 10:15 PM |
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    | Tokyo Bay Side | 2006/07/20 9:28 PM |
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