[ 樹の海(Jyukai) ]前向きに生きる | アロハ坊主の日がな一日

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[ 樹の海(Jyukai) ]前向きに生きる
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    [ 樹の海(Jyukai) ]@渋谷で鑑賞。これが、意外にいい。

    いつしか自殺の名所として、その名を知られている富士山麓・青木ヶ原樹海。物語は、この「樹海」という森を舞台に、4つのエピソードが交錯しながら展開していく。

    ある男(萩原聖人)は汚職事件に巻き込まれ、樹海に捨てられて、奇跡的に生還する。借金取り立てのチンピラ(池内博之)は、自分と境遇の近い多額の借金をした女から樹海の中からSOSを受けてその地に足を踏み入れる。ある一人の女性が樹海で自殺したできごとを機に、全くつながりのなかった探偵とサラリーマンが出会い、お互いの人生について語り始める。
    そして、最後のエピソード。私はこれが一番気に入っている。
    今は、首都圏郊外の私鉄駅の売店で働いてる映子(井川遙)。
    前の職場で、ストーカー行為をしたために今はひっそりと暮らしている。ある日、あるできごとがあり、自分が昔の自分でなくなっていることに気づき生きる希望を失ってしまう。そして、樹海でネクタイをで作った輪にゆっくりと首を入れようとする・・・。

    すべてのエピソードを、「樹海」という場所が実は生命力あふれる
    ところと感じた監督やプロデューサーたちが「生きる」ための物語として作り上げている。そういう意味では、このタイトルはよくできている。私は好きです。
    ただ、4つのエピソードを並列に扱いすぎて、途中中だるみを感じる。もっと強弱つけてもいいのでは。

    『樹海』のパンフレット表紙
    表紙は、「樹海」の写真が表・裏に。この写真グリーンと下3分の2がホワイトスペース(余白)。ホワイトスペースにタイトルとロゴのみで、かなりのインパクト。きれい。

    『じゅかい』のコンテンツ
    コンテンツは、グリーンの「樹海」写真とモノクロのコピーと顔写真。文字は明朝で、正統派なつくり。作家見沢知廉さんのコラムもあり。
    | 映画パンフ | 18:08 | comments(4) | trackbacks(10) |
    コメント
    たかさんへ
    コメントおおきにです。
    レビューに書きましたが、気になる点は
    あったもののぼくもよかったと思います。

    『樹の海』がよかったたかさんには、
    ぜひ『心中エレジー』を観てほしい。
    http://blog.alohabouz.jp/?eid=248609#sequel
    | アロハ坊主 | 2005/09/04 12:48 PM |
    久しぶりに良いと思える映画でした。
    | たか | 2005/09/04 12:03 PM |
    chikatさんへ
    わざわざ、コメントありがとさんです。
    こちらこそ。今後ともよろしくです。
    | アロハ坊主 | 2005/07/18 1:38 AM |
    TBありがとうございました。
    お返しいたします。
    またよろしくお願いいたします。
    | chikat | 2005/07/18 12:49 AM |
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    | オーディション・芸能プロダクション情報 | 2007/05/05 3:41 PM |
    樹の海(DVD)
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    | ひるめし。 | 2006/06/08 8:11 PM |
    樹の海/萩原聖人、井川遥、池内博之、津田寛治
    劇場予告編などは一度も観たことがなく、レンタルDVDに収録されてる新作宣伝でこの作品の事を知りました。といっても具体的なことは全くわからず、なんとなく富士の青木ヶ原樹海を舞台に自殺を題材したサスペンスなのかと思っていたのですが、意外にもオムニバス風の作
    | カノンな日々 | 2006/05/27 10:46 AM |
    リリー フランキーの東京タワー
    ココリコミラクルタイプにも出ている リリーさんの本です
    | くちこみ評判良品 | 2006/04/17 6:50 PM |
    「樹の海」
    知る人ぞ知る巷では有名なウェブサイト【樹海のおとしもの】を夜な夜な閲覧していた時期を思い出した。 こちらのサイトでは実物の縊死体写真も数点閲覧できるのだが、目にすれば自分が持つ死生観はさすがに多少・・揺らぎもする。死について、生について、思考は大いに
    | 雑板屋 | 2006/04/08 2:52 AM |
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