失敗と成功を分けるのはナンセンス | アロハ坊主の日がな一日

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失敗と成功を分けるのはナンセンス
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    約1ヶ月前に、ビジネスで活かせる話し方についてのノウハウを聞くために、落語家さんに取材しました。お相手は、故・立川談志師匠の18番目のお弟子さんとなる立川談慶師匠。立川一門に入る前は、大手下着メーカーに勤めていた経験から、修行時代は「立川ワコール」という前座名でした。

    ウェイトトレーニング歴10年というだけあって、落語家さん離れしたガッチリした体格に、最初は僕も圧倒され気味でしたが、立川流らしい、歯切れのよさと毒舌トークに次第に気持ちもほぐれ、段々と引き込まれていきました。

    立川談慶 立川ワコール
    落語家さんなので、落語会や寄席などの催しで呼ばれることが大半ですが、談慶師匠はそれ以外にも企業の新人研修や社員研修&セミナーなどで呼ばれることが多いといいます。それは前座修行時代、無茶振りだらけの談志師匠のもとで、通常なら2年で真打ちになれるところを、9年半も務めてきた経験が活きているとのこと。

    (記事にはできなかったですが)談慶師匠が話したことで印象に残っている言葉があります。
    それは「人生、失敗に見えて、実は成功につながっているということが多いと思います。私自身も人より多く修行時代を経験して、傍からみれば『失敗』のように見えるけれども、結局本を出したり、講演などに呼んでもらったりして、落語家として食えているわけだから『成功』しているわけです。だから『失敗と成功』を分けるなんてナンセンスだなと思います。腐らず奢らずに、自分を信じて、目の前のことを一生懸命やれば、人生どうにかなるものなんです」

    この言葉を聞いて、いろんな立場の人に当てはまりそうだと思いました。受験に失敗した人や、下積み生活をしている職人さん芸人さんなどなど・・・・、その時点では、お先真っ暗な状態かもしれませんが、長い人生いつ何時、好転するかわかりません。そんな状態でも、何かしら学び得ることがあるはず。それを手がかりに、前に進んでほしい。師匠の言葉には、そんな想いが込められているように思いました。


    前座修行時代、談慶師匠がどんなことを学んできたかは、こちらの「大事なことはすべて立川談志に教わった」の書籍に詳しく載っています。最初は、おもしろ、おかしく書かれていたので、笑いながら読んでいたんですが、後半になると、談志師匠とのエピソードが、落語の人情噺のように泣けてきます。オススメです。



    芸事を生業とされている人にお会いすると、いつも感じますが「色気」があります。
    談慶師匠も色気がにじみ出ていました。

    ◎立川談慶師匠をインタビューした記事
    落語家の立川談慶さんに聞く - 話すの苦手な私を助けて! 前編
    落語家の立川談慶さんに聞く - 話すの苦手な私を助けて! 後編
    | ビジネス | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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