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映画【 精神 】知らぬうちに相手にカーテンを作っていないか
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    映画【 精神 】をUNEXTで鑑賞。
    音楽なし、テロップなし、モザイクなしの独自の手法(観察映画)にこだわり、ドキュメンタリーを撮り続けている想田和弘監督。本作は、観察映画【 選挙 】に続く第二弾。岡山県にある「こらーる岡山」という精神病院(診療所)に通う患者さんや、そこで働くスタッフ、そして主治医の山本先生の日常の様子を切り取った作品。

    大学病院などだと、絶対に許可が降りないし、まず撮れなかっただろう。なにせ診察中もそうだし、患者さんが病気を発症した原因を赤裸々に話しているときも、離れ離れになった子どもの写真を見せるときも、すべてモザイクなしで、映し出している。実際、撮影を承諾した後で、「カットしてほしい」と言ってくる出演者も少なくなかったとか。そのたびに、監督は手紙を書いたり、わざわざニューヨーク(監督はニューヨーク在住)から日本に会いに来て説得をしたという。
    精神 想田和弘監督

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    | 映画(おすすめ) | 22:10 | comments(0) | - |
    映画【 横道世之介 】主人公がもがき、あがかない青春映画
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      映画[ 横道世之介 ]をヒューマントラスト渋谷で観る。

      久々に書きます。[ 悪人 ]の吉田修一原作、監督は[ 南極料理人 ][ キツツキと雨 ]という秀作を手がけてきた沖田修一氏。大学進学で、長崎から上京してきた主人公・横道世之介と彼に関わる人たちの青春時代と、その後を綴った物語。ショッキングな結末にもかかわらず、観終わった後は、なんとも言われぬ爽快感を感じる、沖田ワールドの青春映画です。
      横道世之介 高良
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      | 映画(おすすめ) | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
      映画[ 悪人 ]あんた、大切な人はおるね!?
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        映画[ 悪人 ]を日比谷シネシャンテで鑑賞。

        今さらではありますが、昨年のマイベストムービーをレビューしておかんと、やっぱり今年は迎えられません。ということで、僕が第1位に選んだ2010年ベストムービーは[ 悪人 ]です。芥川作家・吉田修一の同名小説の映画化で、今回原作だけでなく脚本まで手がけられています。監督は[ フラガール ]でその年、キネマ旬報(邦画)、日本アカデミー賞の第1位を受賞した李相日(リサンイル)。出演は、妻夫木聡と深津絵里、満島ひかり、岡田将生、樹木希林、柄本明などなど。

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        | 映画(おすすめ) | 11:35 | comments(0) | trackbacks(2) |
        映画[ パーマネント野ばら ]優しさの余韻に浸る
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          映画[ パーマネント野ばら ]を渋谷シネセゾンで鑑賞。

          夫と離婚して、一人娘のももと実家へ戻ったなおこ(菅野美穂)。実家では母のまさ子が小さな美容室“パーマネント野ばら”を営んでおり、毎日近所のおばちゃんたちが詰めかけては恋の話で花を咲かせている。何度も再婚を繰り返したまさ子は最後の夫カズオ(宇崎竜童)とは別居中。カズオは別の女性と同居しており、なおこに取り成しを頼んできた。そんななおこは、高校教師のカシマ(江口洋介)と、こっそりと交際を続けていた・・・。(あらすじ)
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          | 映画(おすすめ) | 01:01 | comments(0) | trackbacks(2) |
          映画[ 川の底からこんにちは ]庶民の底力、ここにあり!
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            映画[ 川の底からこんにちは ]を渋谷ユーロスペースで鑑賞。

            今年もこの季節がやってきたPFFスカラシップ(ぴあフィルムフェスティバルスカラシップ)。たしか昨年もこんな出だしで書いたような・・・。

            少々荒削りで、オリジナリティあふれる作品群を観るのが楽しいんだよな。ベテラン監督には描けない勢いも感じるし、邦画もなかなか捨てたもんじゃないなと思わせてくれる。さらに今年の作品は、満島ひかりが主演だというじゃないか。これは見逃せない。
            そういえばこの映画がきっかけで監督の石井裕也と、主演の満島ひかりは結婚したんですな。どうもおめでとうございまーす。
            かわのそこからこんにちは
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            | 映画(おすすめ) | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
            映画[ ゴールデンスランバー ]エレベーターでチッチキチー
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              映画[ ゴールデンスランバー ]を吉祥寺で鑑賞。

              伊坂幸太郎の傑作、娯楽小説の映画化。首相殺人犯に仕立てられた無実の男の闘争ならぬ逃走劇。原作は、にげてにげてにげまくるお話なのに、ラストの爽快感がすこぶるいい。

              一方映画は、もちろん原作のよさは失うことなく、疑うことを知らない、人のいい愛されキャラの主人公を助けようと、友人、元カノ、元同僚、人切り魔、裏家業に精通した患者などが協力。彼らのキャラがとても魅力的で、ちょいちょい涙をそそられる。ある意味で、群像劇としても楽しめるエンターテイメント。

              [ アヒルと鴨のコインロッカー ]、そして[ フィッシュストーリー ]と
              伊坂幸太郎作品は、この人なしでは語れない中村義洋監督が今回もメガホンをとる。主演は[ ジャージの二人 ]や[ ジェネラル・ルージュの凱旋 ]と監督がなにかと頼りにしている堺雅人。

              さらには音楽は、伊坂が愛してやまないミュージシャン斎藤和義が渋く歌い上げる。エンディング曲で流れる「幸福な朝食 退屈な夕食」は、これを聴いて伊坂幸太郎が勤めていた会社を辞めることを決意したという逸話のある曲。強力タッグのもと作られた作品だけに、観ないと損するあるよ。

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              | 映画(おすすめ) | 02:03 | comments(0) | trackbacks(2) |
              映画[ 風が強く吹いている  ]強さを知ったチーム男子
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                映画[ 風が強く吹いている  ]をシブヤで鑑賞。

                三浦しおんの小説の映画化である。舞台は正月の風物詩でもある箱根駅伝。マラソン選手としてほぼ無名な若者たちが、可能性が限りなくゼロに近い「箱根駅伝」出場という目標をかかげ、仲間たちとの友情そして絆を通して、自分の可能性を見出していく青春スポーツドラマだ。

                実にすがすがしい。
                かぜがつよくふいている
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                | 映画(おすすめ) | 23:38 | comments(1) | trackbacks(1) |
                映画[ 南極料理人 ]割烹着が似合う料理人
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                  映画[ 南極料理人 ]をヒューマントラスト渋谷で鑑賞。

                  原作は、南極で調理を担当していた西村淳のエッセイ「面白南極料理人」。
                  おいしい料理を中心に据えた映画は数々あれど、本作のように、料理の持つ意味を本質的に問うた映画はそうないように思う。・・・ってな感じで書くと、舞台が南極だけに、さぞや“ロマン”あふれる映画かと思う人もいるだろう。そんな、山崎豊子バリの骨太さは微塵もなく、独特のゆるさ漂うグルメ映画であり、家族の映画なのだ。堺雅人主演の映画は、ほんとハズレませんね。
                  なんきょくりょうりにん 割烹着が似合う料理人
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                  | 映画(おすすめ) | 21:07 | comments(0) | trackbacks(6) |
                  映画[ 愛を読むひと ]1ページで終わった恋が、世代を超えて語り継がれる
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                    映画[ 愛を読むひと ]を吉祥寺で鑑賞。

                    本作はドイツ作家、ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「郎読者」の映画化である。監督はスティーヴン・ダルドリー。この監督、好きなんですよね。[ めぐりあう時間たち ]は少々難解だったけど、[ リトル・ダンサー ]は、今改めて観ても涙してしまう名作(ドラマ)。

                    日本アカデミー賞を独占した[ フラ・ガール ]なんて、ちょっといいすぎかもしれないが日本版[ リトル・ダンサー ]ですからね。ほんとに。

                    スティーヴン・ダルドリー監督は、ベテラン監督にみえるが
                    実は舞台演出家が本業で、これでまだ3作品目。
                    ぜひ彼にはもっと撮ってほしいもんである。
                    the reader
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                    | 映画(おすすめ) | 23:53 | comments(2) | trackbacks(8) |
                    映画[ SR サイタマノラッパー ]宇宙人じゃねえ、埼玉県人だよ
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                      映画[ SR サイタマノラッパー ]をユーロスペースで鑑賞。

                      池袋シネマ・ロサでの上映を見逃してしまい、当分、観られないと思っていたら、ユーロスペースのレイトショー上映中だと知って、これはラッキー!と思い行ってきた。

                      入江悠監督は、あいかわらず根強い人気である。拠点としている池袋にも負けないくらい、ユーロスペース(渋谷)もほぼ満員なのだ。
                      でも、それもうなずけるんだよな。

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                      | 映画(おすすめ) | 19:45 | comments(0) | trackbacks(3) |
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