アロハ坊主の日がな一日

最新映画のレビューを中心に、日々の雑感を書きとめる。
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映画[ ゾンビランド ]This place is so dead.
映画[ ゾンビランド ]をヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。

新型ウィルスにより、人類の大半がゾンビと化したアメリカ合衆国。気を抜くと容赦なく襲いかかってくるゾンビの魔の手をかいくぐり、個性的な4人組が繰り広げる、世紀末のはちゃめちゃワールド。彼らが目指すは、ゾンビのいないと噂される遊園地“パシフィックランド”だ!

[ ゴーストバスターズ ]のビル・マーレイが本人役で出演するというサプライズなどもあり、この面白さはちとあなどれない。
ゾンビランド パンフレット
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映画[ ダイアリーオブザデッド ]POVによるゾンビ映画
映画[ ダイアリー・オブ・ザ・デッド ]を鑑賞。

モダンホラーの巨匠、ジョージAロメロ監督の5本目となる作品。いまや古典となった監督の処女作[ ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ]が作られて久しいがつねに時代を反映し、痛烈な風刺とブラックユーモアが込められた作風はコアファンならずとも、楽しめる先鋭的なゾンビ映画である。
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映画[ 月に囚われた男 ]史上最低の単身赴任
映画[ 月に囚われた男 ]を恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。

月の裏側で、地球との通信を閉ざされ、たった一人地球に必要なエネルギー源の採取に励む男の物語。弱者は搾取される超資本主義社会の現代からすれば、決してありえない話でもない。妙な説得力が、この映画にはある。
moon MOON
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映画[ ハートロッカー ]戦場は棺桶(ハートロッカー)なり
映画[ ハートロッカー ]を吉祥寺で鑑賞。

ご存知、第82回、本年度米アカデミーで一番有力視されていた[ アバター ]を押しのけ、作品賞を含め6冠を達成したキャスリン・ビグロー監督の[ ハートロッカー ]。オバマ大統領誕生や彼の言葉「change!」による気風を反映した前回の[ スラムドッグ&ミリオネア ]と違って、今回は現在も進行中のイラク戦争を通じて、アメリカの今を切り取っている。[ 告発のとき ]の原案者であり、本作の脚本家マーク・ポールのイラクでの取材体験に基づき、アブノーマルな極限状況が日常化している戦争の実態を臨場感あふれる映像と生々しいエピソードをもって描かれている。
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映画[ マイレージ、マイライフ ]人生、時には振り返ってみるのもいいものだ
映画[ マイレージ、マイライフ ]を新宿武蔵野館で鑑賞。

[ JUNOジュノ ]や、[ サンキュー・スモーキング ]など軽妙な語り口で、現代社会をリアルに切り取ってきた俊英ジェイソン・ラインマン監督の、最新作。

人とのしがらみを避け、「バックパックに入らない人生の荷物は一切背負わない」を信条にひとりで身軽に生きてきた敏腕リストラ宣告人が、新入社員や恋人、家族らとのふれあいを通じて、人との“つながり”に目覚めていく、心に沁みるヒューマンドラマ。
ただの男前なちょい悪オヤジではなく、人間味あふれる仕事ぶりとペーソスを漂わせた後ろ姿が愛らしい主役ライアン・ビンアムを演じたジョージ・クリ―二―、久しぶりにサイコーな役どころです。
mileage mylife
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映画[ シャーロックホームズ ]ホームズとワトソンの楽しい関係
映画[ シャーロックホームズ ]を吉祥寺バウスシアターで鑑賞。

知的で、スマートな印象のある探偵が、嫉妬深く、破天荒な武闘派の探偵となってスクリーンに帰ってきた。ディテクティブストーリーならではの、謎解きはもちろん、アクション、ロマンスそしてBLありのエンターテインメント。監督は[ ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ](98)で一躍スターダムにのぼりつめたマドンナの元ダンナのガイ・リッチー。
sherlockholmes
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映画[ ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 ]パンクギャル、リスベットから目が離せない
映画[ ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 ]を鑑賞。

映画やドラマ、漫画は時として登場人物を際立ったキャラクターに描くことで、ストーリーが多少凡庸であっても、難解であっても、面白くなることがある。たとえば漫画でいうと「Dr.スランプ」。ストーリーはいたって凡庸なのに、あれだけの人気を博したのはアラレちゃんやニコちゃん大王のようなキャラが圧倒的に際立っていたからだ。決して凡庸なストーリーではないが、本作はそんな見方ができる映画である。

今世紀最大の傑作ミステリーとして称された、北欧発のミステリー「ミレニアム」3部作。原作は、スティーグ・ラーソン。出版を前に病気で他界し、彼にとってこれが処女作、かつ最後の作品となってしまった。本作は、3部作の第一部となる「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の映画化である。
 MAN SOM HATAR KVINNOR
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