アロハ坊主の日がな一日

最新映画のレビューを中心に、日々の雑感を書きとめる。
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映画[ 春との旅 ]生きる道を探す旅
映画[ 春との旅 ]を吉祥寺で鑑賞。

名優・仲代達矢が脚本に惚れ込み、9年ぶりに主演に挑んだ作品で、その脚本を手がけたのは監督でもある小林政広氏。[ バッシング ]や[ 愛の予感 ]などの過去の作品は、ほとんどが自主製作。今回は生活費を切り詰めて、ほぼ自腹で毎年一本の映画を作り続けてきた、映画をこよなく愛する映画バカの監督さんの[ 白夜 ]に続くメジャー作である。

この映画は残り幾ばくもない人生をどう生きるべきか、という老人にとっては現実と向き合うための旅でもあるが、孫娘には避けていた壁に向き合うための成長の旅でもあった。人生の隠喩でもあるロードムービーで、ふたりは何を見つけるのか!?それが本作の大きな見所である。
はるとのたび
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映画[ フラワーズ(flowers) ]
映画[ フラワーズ(flowers) ]を吉祥寺で鑑賞。

資生堂「TSUBAKI」とのタイアップで実現した、豪華キャストを配した女性讃歌の映画である。四季折々の美しく、懐かしい風景をバックに、恋愛、出産、そして別れという人生の節目において「自分らしく生きてきた」6人の女性を通して、あらゆる世代の日本女性を、そして日本を勇気づけようと作られた。

[ タイヨウのうた ][ ガチボーイ ]など小品を撮ってきた
弱冠30歳の小泉徳宏監督にとっては、本作は手に余るほどの大作であったろう。これだけの豪華なキャスト陣に加えて、スタッフに大貫卓也氏が加わっているんだもの。業界というか畑が違うものの、小泉監督は想像に尽くしがたいほどの、プレッシャーを感じていた作っていたはずだ。

しかし、そんなプレッシャーに押しつぶされることもなく、日本映画をプレイバックするようなこだわりの映像演出には、監督の映画愛や映画人としての気概が感じられ、好感が持てた。しかし個人的には類型的なキャラクターと、毒っ気のないストーリーという好きな映画じゃなかったのが、とても残念だ。

資生堂 ふらわーず
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NHK「終電。」
何げなくチャンネルを変えていると、ふとその映像が目に留まった。NHKで23時からやっている「終電。midnight PinNic」という番組だ。文字通り、終電後から始発までの真夜中の街を撮影しながら、そこで働く人たちのインタビューも交え、あまり知られていない東京の街並みを紹介している。

ナレーションは松尾スズキ×小泉今日子が担当しており、彼らのゆるいコメントが、この真夜中の街の空気感を上手に引き出している。そんなに身近でもなく、でもまんざら知らない間柄でもないというふたりの距離感が、ふたりの掛け合いからも感じられ、そうした遠慮が東京の街のテイストにマッチしているようでもある。まさしく飲み屋でTVみながら、ぼやいているような会話で、心地よい。

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映画[ シーサイドモーテル ]
映画[ シーサイドモーテル ]を渋谷ヒューマントラストで鑑賞。

贅沢な映画を作ったもんだ。
山田に、麻生に、玉山に、生田に、古田に、小島に、池田に、赤堀に、ノゾエ・・・なんてゴージャスなキャスティングだこと。
大作のリメイクや、巨匠監督の作品だったらいざ知らず、監督はPVやCF経験は豊富だけど、長編映画は本作で2作目。映像も15年前くらいに流行った作風で、さらにストーリーは軽薄な人間ドラマ。
まあ、これを時代へのアンチテーゼとして楽しむか、それとも時代錯誤な駄作と見るか。それはあんた次第だ!

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映画[ パーマネント野ばら ]優しさの余韻に浸る
映画[ パーマネント野ばら ]を渋谷シネセゾンで鑑賞。

夫と離婚して、一人娘のももと実家へ戻ったなおこ(菅野美穂)。実家では母のまさ子が小さな美容室“パーマネント野ばら”を営んでおり、毎日近所のおばちゃんたちが詰めかけては恋の話で花を咲かせている。何度も再婚を繰り返したまさ子は最後の夫カズオ(宇崎竜童)とは別居中。カズオは別の女性と同居しており、なおこに取り成しを頼んできた。そんななおこは、高校教師のカシマ(江口洋介)と、こっそりと交際を続けていた・・・。(あらすじ)
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映画[ ゾンビランド ]This place is so dead.
映画[ ゾンビランド ]をヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。

新型ウィルスにより、人類の大半がゾンビと化したアメリカ合衆国。気を抜くと容赦なく襲いかかってくるゾンビの魔の手をかいくぐり、個性的な4人組が繰り広げる、世紀末のはちゃめちゃワールド。彼らが目指すは、ゾンビのいないと噂される遊園地“パシフィックランド”だ!

[ ゴーストバスターズ ]のビル・マーレイが本人役で出演するというサプライズなどもあり、この面白さはちとあなどれない。
ゾンビランド パンフレット
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映画[ 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ ]
映画[ 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ ]を吉祥寺で鑑賞。

少しの期待に胸ふくらませながら女性とのデートに出かけたが、見込みのない予想通りの結果に、後悔しながら帰路につく野郎の気分です。この映画は・・・。

それでも久々に上映すると観客数は、上映館+メディア露出量に比例して上がる一方だ。いかに世の中に面白いと思える映画が少ないか。

何度来日しても、観客を動員できるイーグルスなどの外国アーティストみたいなもんだな。彼らと一緒にするのは、ファンに対して失礼か。今回は暴言多いし。
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